我慢の限界。 | 水凧日記

我慢の限界。

自分にしてみればヴェルディ川崎のなんてちゃんとは知らないさ。あくまで伝聞。

はぁ?黄金時代?なにそれ。自分が応援しているチームの黄金時代は2004年の天皇杯ですから。応援しているチームは東京ヴェルディ1969であってヴェルディ川崎じゃないですから。

そんな、このチームの歴史は平本一樹の歴史なんじゃないの?

一樹に何回何回イライラしたよ?何回罵声をあげたよ?何回退場シーンを見たよ?

でも、それと同じくらい奴のゴールに歓喜し、咽び泣いた?

思い出してみようぜ、天皇杯。ナビスコ準決勝。歓喜の中心にはいつも一樹がいたじゃないか。

そんな、戦力云々では推し量れない選手が、降格が決まった時、110円でもこのチームに残ってくれるといってくれた一樹が、自らチームを出て行く判断をしたっていうことだよ。


それ程今のチーム内部。クラブ全体がドロドロに濁っていて、サッカーをする環境じゃないという事なんじゃないの?

過去の栄光にすがって、七連敗しても監督を変えないフロント。

普通の神経なら恥ずかしくてクラブにはもう顔も出せないくらいになって然るべしなのに、それを厚顔無恥にへらへら笑いながら監督を続けるラモス。


チームには、試合結果以上のものがあるだろ。勝てばいいというものでないだろ。ってか勝ててないし。

チームの精神的支柱、いや、この糞フロントのテレビ屋経営に対してサポーターが最後の心の支えとしていた選手を失った意味を考えているのかフロントは。いや、考えられるようなフロントならこんな結果にはなってないだろうな。

今後、仮にこのクラブをまだ応援していくとして、何をモチベーションにすればいいのか皆目見当がつきません。

こんなこといいたかないけど、京都に素直に負けていればな・・・。


小耳に挟んだ話だと、まだ数人はこのチームから去ることになるとかならないとか。

というか一人はもう去ってるし。

いつになったら発表するんだよフロントは。ちゃんと経緯も含めて発表しろよ。


もう我慢の限界です。